「嫌われる勇気」を読んでみた感想

目安時間:約 5分

 

こんにちは。澪です。

 

少し前に大ヒットした書籍
「嫌われる勇気」ってあるじゃないですか。
アドラー心理学をもとにした対談式の話です。

 

私はアドラー心理学は漫画で読んでいて概要だけは知っていたのですが、

この本は漫画と比べても、活字だけあってとても濃いですね。

 

今回はその感想を綴っていきたいと思います。

 

「嫌われる勇気」を読んでみた感想

青年と哲人の会話で進むストーリー

読んでみてまず思ったのが、青年のキャラの濃さですね。

 

とても感情的で躍動感のある青年です。

彼は自分の性格を暗いと言っていましたが、根や本質までは暗くないような、そんな気がしました。

 

青年がこれまで生きてきて感じたこと、思ったことなどを、

おそらく2〜3倍くらいは歳上であろう哲人に向けて遠慮せずぶつけていくその様は読んでいて痛快でした。

 

何をぶつけても受け止めてくれるんですよね。

そこに経験を重ねてきたからこその大人の余裕というか、器の大きさというか。

そういうものを感じました。

 

現実の大人の方々もそれぞれ魅力はありますが、

器の大きさというか、人間的な魅力の濃さのようなものは、

人によって結構違うと思います。

 

それってそれまで、どれだけ本気でぶつかったり悩んだりしたか、

自分と向き合ってきたかに比例しているような気がするのです。

 

いろいろな方と話をしていくと、たまに

本にしたらベストセラーになりそうなくらい充実した人生を送ってきた、

という方と出会ったりもしますが

 

そういう方は良い意味で周りに合わせることなく、

その時々で自分がどうしたいか、ということに素直に従ってたりするんですよね。

 

この哲人にもそんな感じの雰囲気を感じたので、

私も歳とったらこういう感じの大人になりたいなと思いました。

 

アドラー心理学はどう解説されているか

リアルな実例(哲人や青年やその周りの人々の経験)に基づいて、アドラー心理学の解説はされています。

 

しかし、青年がなかなか納得しません。

 

そりゃそうですよね。初めて知ったら一発では腑に落ちないだろうな、とは思います。
でもこの数日間にわたるやり取りの中で、

青年の中でもある程度腑に落ちてきたようで、最後は清々しそうに哲人の元を去っていきました。

 

できるだけ若いうちに知ってほしい

もし興味があればできるだけ早いうちに読んでいただきたい一冊だと思いました。

というのは、この本によるとアドラー心理学をマスターするには現在の年齢と同じくらいの年数がかかるようなので。

例えば今30歳ならマスターするのは60歳、ということになりますね。

 

実際に役立てられるまでは私はそんなにかからなかったと思いますし、

個人差はあると思いますが、知っていると実生活に役立つ知識なので

興味があれば是非早めに読んでいただければと思います。

 

まとめ

とても面白い本だったと思います。
ドラマは見てないのですが本だけでも十分楽しめました。
ただ、活字が苦手な方は最初ハードルを感じるかもしれないなと思いました。

活字読むのめんどくさい!という方は漫画で学んでみるのも良いかと思います。

 

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