人見知り克服のために考えたい家庭環境について

目安時間:約 12分

人見知り克服のために考えたい家庭環境について

 

人見知りになってしまう原因として、

初めからそういう性格(性質)だったとか、いろいろな要因があると思いますが

家庭環境もその一つではないでしょうか。

 

今回は家庭環境について

経験談をからめて書いていきたいと思います。

 

頼れる人が周りにいなかった

 

私は今は実家に住んでいないのですが

振り返ってみると家庭の状況もそんなに良くなかったなと思っています。

 

具体的には、家庭内暴力、DV…と言えば良いのでしょうか。

あまり具体的に書けることではないので、詳しくはこの記事では割愛させていただきますが。。

 

 

 

 

事情があり、近隣に親戚がまったくないような家で、さらに核家族だったため、

相談できる人や頼れる人もいなかったのも、改善できなかった原因なのかもしれません。

 

親戚でもなければ、家の中まで介入してくれる人もそんなにいないですよね。

 

 

 

親同士で関係を改善してくれることは期待できなかったですが、

私が動こうと思っても、少なくとも子供の頃の私の立場では、誰に相談して良いのかわからなかったものです。

 

 

 

学校の先生やカウンセラーの方に相談しても良くて話を聞いてくれるだけで、

私の力ではどうにもできないところまで対応してくれるわけではないのです。

 

 

もちろん、普通は人の家庭まで介入できないというのは私なりに分かっていたつもりですが、

それでも、自分が行動すればするほど、行動しても改善できないことに無力さを感じて、

何をやっても無駄だなって思ってしまって。

 

 

相談先は多めにあったほうが良い

 

ほとんどの人が多かれ少なかれ、自分のフィルターを通して話を聞いています。

 

つまり、人にもよりますが、

一生懸命話しても伝わらないというか、

伝わったという手応えが感じられないこともあります。

 

 

 

特に相手が順風満帆に生活してこられた方の場合は、

たとえばどれだけ強めの表現で話したとしても

「家族なのにそんなことないでしょ」われているのがどうしても分かってしまって。

 

一見、普通に傾聴してくれているように見えても、

そういう人は、細かい態度とか、ふとしたときの一言とかで

「この人は分かってくれない人だな…」と思ってしまったりします。

 

 

 

こういう時は、別の人に話ができれば良いのだと思います。

 

前述したような人が相手の場合、深い相談事を話すのではなく、

もっとライトで明るい話題や、楽しいことを共有するべき相手だったのだと思います。

 

 

 

 

相談先が多ければ、お互いのためにこれ以上はやめておこうということもできるのですが

 

相談先が少なかったら、その人に分かってもらいたいと思って、

それでも一生懸命伝えようとしてしまったりもしますが、本当は、相手のためにも良くないんですよね。

 

 

 

 

話を聞いてくれるかどうかではなく、

相性が良いかどうかや、フィーリングで選べれば一番良いのではないかと思います。

 

 

解ってくれる人は、あまり言葉を尽くさなくても分かってくれたりするし、

技術を駆使して会話を続かせる必要もなかったりします。

逆に本当に合わない人はもう同じ空間にいるだけでピリピリしたりしますよね。

 

人見知りで一番問題なのは、自分を否定してしまうこと

 

私の場合は、伝わったり分かってもらった経験が少なくて

伝えることに恐怖感があったようにも思います。

 

 

 

人見知りで一番問題なのは、人見知りであることによって

自信がなくなったり病んでしまったりすることではないかと思っていて。

 

 

なりたい性格や、この人みたいになりたいと思う人がいても、

その人になれないからと自分を責める必要はないと思います。

 

憧れの人がいるのであればモデリングする意味はあると思いますが、

それでも、その人になれないからって自分を責めるところまでいったら良くないと思います。

 

 

 

落ち込んでいる時や、調子が悪い時は

基本的な睡眠や栄養素などが足りていないか、

あるいは自分を責めすぎていることが問題なことが多いのではないでしょうか。

 

身体のコンディションがよくないから

ネガティブになって自分を責めてしまうこともあるのではないかと。

 

 

基本的に、自分以上に自分を責める人はほとんどいないと思います。

 

 

 

環境が良くないなら、自分だけでも抜け出す選択肢を

 

 

それでも私は、実家にいる時はとにかく実家を脱出したくて

それだけがモチベーションで、

仕事で睡眠時間が明らかに足りていなくても気合で頑張れていたのですが…(笑)

 

無事に出られた今は、考えられないくらい平和に過ごせていると思います。

 

 

 

おそらく家が上手く行かなかったのは、

どこかで気持ちのやりとりとかがうまくいかなかったとか

本当にちょっとしたことの積み重ねで上手く行かなくなってしまったのではないかと思います。

 

それでも、そのちょっとした間違いの積み重ねで、時間が経ちすぎてしまったので

今は、少なくとも今すぐは、関係を改善するのは無理かもしれません。

 

 

 

だったら、少なくとも自分だけでもその渦中から抜け出せれば、

また、残った人達で関係が新しく構築されます。

 

自分の力だけでどうにもならないことでも、

時間や状況の流れ、自分の届かないところでの出来事などが

全体的な流れを改善してくれることもあると思うので。

 

そのために私ができるのは、自分が今できる範囲の中でできるベストを尽くすことくらいではないかと思っています。

 

相手だけが100%悪いとも限らない

 

渦中にいるときにこれは普通じゃないんだろうなと思っていても、

実際他の家に住んで他の家庭を体験できるわけではないので比較もできないし、

これが普通なのに自分のほうが間違っているのかもしれないと思ってしまうこともあります。

 

それでも、出てみたらやはりちょっと自分の家庭のほうが良くなかったと思うのですが。

 

 

 

ただそれも親自身が100%悪いわけではなく、

うちの場合は、親が子供の頃も家庭内暴力が酷かったらしいのです。

殴られたり皿が飛び交ったりとかはよくあったらしいですね。

 

そうやってずっと連鎖してきたものがあるけれど、

こういうことはもう、どこかで断ち切らないといけないとも思います。

 

 

連鎖してしまうことも多いけれど、100%連鎖するわけじゃないし、

そういう家庭で育っても幸せに生きている方々はたくさんいます。

 

 

そのやり方としては、今の時代なら結婚しないというのもひとつの選択肢だし

絶対に孤立しない、相談できる、頼れる、という状況下で

信頼できる人…というか、

「この人なら多少欠点があっても許せる」と思える人と一緒にいることが大事じゃないかなと。

 

 

本来、家というのは社会の基本的な単位であり、そこで大切にされることで、

自分が社会に出た後に自分を大切にして生きていけるかというのも、

それでかなり決まってくる…という性質もあると思います。

 

大切にされて育ててもらえるなら、それに越したことはありません。

 

 

 

でも、今更その段階じゃないというところまで来てしまったのなら

早めに自分でそのあたりを乗り越える覚悟をしたほうが、

自分の人生を生きていけるようになるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

過去に原因があると思っても

それはそれで良いのですが、

克服するためには、その過去に甘えないことも大事だと思います。

 

 

「過去は過去、だったら今の自分には何が出来るのか?」

 

 

という視点で…考えられるようになれば強いですが、

もし、そこまで考えられないという方は、

とりあえず身体を大切にしてみてください。

 

コンディションが良くなれば前向きに考えられることが多いと思います。

 

 

少し長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。

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